2018/05/20ブログそろばんが再ブームなワケ　～いしど式そろばん教室～

お父さん、お母さん。そろばんに対してどんなイメージを持っていますか？

計算のための道具、でしょうか？

古めかしい習い事、でしょうか？

そろばんは日本であらためて脚光を浴びるだけでなく脳科学への効果も実証され、世界中から注目を集めています。

そろばんは計算力だけでなく、幼少期のお子様の発達に必要な要素がたくさんあるのです。

一般的にも知れ渡ってきていますが、脳は12歳までに急速に伸びることが脳科学で証明されています。

特に幼少期は吸収力はがすごく、そろばんは目で見て指先を使うことで、脳を活性化させます。

情報が素早く手に入り、ボタン一つで色々なことができる現代、子どもたちはコツコツと努力を積み重ねていくことを学ぶ機会を失ってしまいました。

もうだめだ、限界だと思った時こそ成長のチャンス。継続することや努力を惜しまない姿勢をそろばん教育は教えてくれます。

そろばんで得られる6つの力

◆記憶力◆　右脳の働きを活発にし記憶力を高めます

◆集中力◆　繰り返し計算することで集中力を高めます

◆判断力◆　概算、概数の能力を高め判断力・分析力を育てます

◆忍耐力◆　目標を達成するためにコツコツと努力を継続する力を育てます

◆創造力◆　右脳の活性化がイメージ豊かな創造力やひらめき力を引き出します

◆処理能力◆　早く、正しく情報処理する力が身につきます

計算力だけではなく能力UPの秘密兵器「そろばん」を通して「あきらめない心を育てるいしど式人間教育」を実践しています。

そして、子どもたちが本来もっている可能性を引き出し、一生ものの「生きる力」を身につけることを目的としています。

先生、保護者、子でもの連携を取りながら楽しく学習できるよう指導しています。